『「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)』
https://m.media-amazon.com/images/I/71IXJOxBrvL._SY466_.jpg https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E2%80%95%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%AE%E8%84%B3%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E9%B3%A5-%E9%87%8D/dp/4480059393/?_encoding=UTF8&pd_rd_w=oAwmB&content-id=amzn1.sym.40b77006-462b-43ea-a608-25dcf53d35e8&pf_rd_p=40b77006-462b-43ea-a608-25dcf53d35e8&pf_rd_r=358-6647406-5124739&pd_rd_wg=n0Azz&pd_rd_r=0da0eef5-c225-4209-8418-2b0aca45afe2&ref_=aufs_ap_sc_dsk
ISBN:4480059393
われわれは、どんなときに「あ、わかった」「わけがわからない」「腑に落ちた!」などと感じるのだろうか。また「わかった」途端に快感が生じたりする。そのとき、脳ではなにが起こっているのか―脳の高次機能障害の臨床医である著者が、自身の経験(心像・知識・記憶)を総動員して、ヒトの認識のメカニズムを、きわめて平明に解き明かす刺激的な試み。
第1章 「わかる」ための素材
第2章 「わかる」ための手がかり―記号
第3章 「わかる」ための土台―記憶
第4章 「わかる」にもいろいろある
第5章 どんな時に「わかった」と思うのか
第6章 「わかる」ためにはなにが必要か
終章 より大きく深く「わかる」ために